この日は17時から若大将で食事をして、18時からこちらで飲ませてもらった。屋仁川エリアでの、はしご2軒目である。
en- Hostel & Café barは、その名の通りホステルを兼ねているカフェバーだ。

席は店内ではなく、外のテーブルにした。4月中旬だが、奄美大島は半袖で気持ち良い気候。外呑みにはちょうどいい。
冷凍庫でキンキンの40度を、ストレートで
店員さんのお勧めで、まず「AMAMI ISLAND」。西平酒造の黒糖焼酎で、ターコイズブルーのボトルが目印だ。これを冷凍庫でキンキンに冷やして、ストレートでいただく。

アルコール40度のため、冷凍庫に入れても凍らない。その代わり、トロトロになる。口に含むとインパクトは強いが、よく冷えているぶん、するりと飲みやすい。黒糖焼酎のこういう飲み方があるのか、と教えてもらった一杯だった。
ラム樽熟成「神喜の目醒め」をロックで
続いて「The Awakening of Spirit(神喜の目醒め)」。喜界島・朝日酒造の黒糖焼酎を、ラム酒の樽で熟成させた一本だ。アルコール度数は42度。こちらはロックでいただいた。

黒糖焼酎はもともとサトウキビから造られる、ラム酒の親戚のような酒だ。それをラム樽で寝かせるのだから、相性が悪いわけがない。
鶏飯風ホットサンドという発想
一品いただいたのは、鶏飯風ホットサンド。

鶏飯の具材をパンに挟んである。鶏飯の個性である鶏の出汁をどう仕込んでいるのかは分からないが、パンの中で見事に鶏飯の味を作っている。瀬里奈で食べた本家の鶏飯を思い出しながら、奄美の郷土料理をカフェバーの一皿に翻訳した面白い発想だと感心した。
白い店内と、ホステルの空気
店内は白で統一されていて、ホステルとして宿泊のお客様も利用されるようだ。

外の袖看板には、AM=コーヒー、PM=ワインのアイコン。朝はコーヒー、夜は酒場という二つの顔を、看板ひとつで表現している。こういうディテールが可愛い店だ。

居酒屋で食事をして、2軒目はカフェバーで珍しい黒糖焼酎をゆっくり。名瀬の呑み歩きに、こういう選択肢があるのは嬉しい。泊まりで屋仁川を攻めるなら、ここに宿を取ってしまう手もある。
店舗情報
| 店名 | en- Hostel & Café bar |
| 場所 | 鹿児島県奄美市名瀬入舟町10-1 |
| 電話 | 0997-69-3773 |
| 営業時間 | 8:00〜24:00(日・月は〜22:00) |
| 定休日 | 要確認 |
| ジャンル | ホステル併設カフェバー(黒糖焼酎の希少銘柄あり) |
| メニュー | 鶏飯風ホットサンド、AMAMI ISLAND、神喜の目醒めほか |
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