今回は趣向を変えて、朝食の報告である。場所は奄美空港から車で10分ほど、笠利町用安の「奄美リゾート ばしゃ山村」。目の前が用安海岸という、海のリゾートホテルだ。

そしてこの場所には、朝食の思い出と、もうひとつまったく別の思い出がある。その話は後半で。
30km走った翌朝の、宿泊者朝食
2025年12月、ばしゃ山村に宿泊した。前日は30kmランの練習。その翌朝、ホテル内の奄美食材レストラン「AMAネシア」で朝食をいただいた。

膳に並んだのは、白米、味付け海苔、納豆、厚揚げの煮付け、卵焼き、サバの塩焼き、蒲鉾、梅干し、たくあん、サラダ。飲み物はリンゴジュース、緑茶、コーヒー。


デザートにはフルーツと、牛乳プリンに黒糖と黒蜜。呑み歩き研究所としては、朝から黒糖に反応してしまう。黒糖焼酎の島は、朝食のデザートまで黒糖なのだ。30km走った翌朝の体に、この和朝食は染みた。
窓の外は、用安海岸の奄美ブルー
AMAネシアの特徴は、海が目の前のオーシャンビューテラスだ。昼間の用安海岸は、青が濃い。いわゆる奄美ブルーである。


別の日に泊まった夜には、満月の光がこの海に差していた。昼は奄美ブルー、夜は月の道。同じ海岸で、これだけ表情が変わる。

名瀬の屋仁川で呑む夜の奄美も良いが、笠利のこの海を眺める朝の奄美も、まったく別の顔で良い。
2ヶ月後、同じ場所がスタート地点になった
さて、もうひとつの思い出の話である。
2026年2月1日、私はこのばしゃ山村に戻ってきた。「奄美よーりよーりラン」50kmの部に出走するためだ。スタート・受付会場が、まさにこのばしゃ山村だった。
午前6時、気温12℃。日の出前の暗がりの中でのスタートだ。

朝食を食べたあの場所から、50kmの旅が始まる。結果は、53.47kmを8時間21分57秒。

同じ場所が、12月にはのんびりした朝食の席で、2月には50kmの緊張のスタートラインになる。旅先の場所というのは、通うたびに顔を変えていくものらしい。
なお、レースの詳しい話は姉妹ブログ・自分の歩き方研究所の「第93話 50kmウォーキング前半の反省|飛ばしすぎ注意」で書いている。歩く方・走る方の奄美に興味がある方はそちらもどうぞ。
店舗情報
| 店名 | レストラン AMAネシア(奄美リゾート ばしゃ山村内) |
| 場所 | 鹿児島県奄美市笠利町用安1246-1 |
| 電話 | 0997-63-1178 |
| 営業時間 | 11:00〜21:00(L.O.20:00)、年中無休 ※朝食は宿泊者向け |
| ジャンル | 奄美食材レストラン(オーシャンビューテラスあり) |
| メニュー | 宿泊者朝食(和朝食膳)、ランチ・ディナーは郷土料理ほか |
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[…] 前回のレストランAMAネシアの記事で書いた、奄美よーりよーりラン50kmの話には続きがある。 […]